FIFAブラジルワールドカップ 2014

過激コラム

注意事項: ここで紹介するコラムは、あくまで一個人の意見です。あえて読み手を意識せず、後先考えない感情表現です。正反対の意見をお持ちの場合は感情を害してしまう可能性があるかもしれませんが、何卒ご容赦ください。それではやまけん、お願いしますー。

マンツーマン対決

NO.009(最終回) /

いよいよお楽しみは明日で終わり。

決勝は何が起きるか分からない。
こんだけ世界の人たちが注目して観るスポーツはWC決勝しかないんです。
スーパーボウルやオリンピックよりも。
今回ほどじっくりワールドカップを観れたのはないんですね。
じっくり観て感じたのは「守備的戦術」を取った国ほど上位にあるんです。
コスタリカをはじめ、オランダ、アルゼンチンだってそう。
戦術的守備でカウンターが効いた大会だったと思います。

昔のカテナチオではなく、前からの組織的守りからの速攻。

ポゼッションからカウンターの時代になるかもね。
そんな流れがある中で、「自分たちの攻撃サッカーをつらぬく」なんて。
我が日本協会スタッフは全員解雇入れ替えして再スタートすべし。
本田もはっきり言って戦犯。
マスコミは何故叩かないのか分からない。
それにしても、オランダ戦のマスチェラーノ凄かった。
ロッペンをマンツーマンで抑えたように、ミュラーもマンツーマンだろう。
メッシも観たいけど、ミュラー対マスチェラーノが凄く楽しみ。